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ライオンズクラブの沿革

 ライオンズクラブ国際協会は、1917年(大正6年)アメリカ合衆国シカゴ市でメルビン・ジョーンズ氏によって社会奉仕団体として創設されました。この協会の目的と綱領に対する共鳴者が全世界に広がり高い評価を受け、順調な発展を遂げました。現在では世界206ヶ国に130万を超える会員を擁する世界最大の国際的社会奉仕団体に成長しています。
 日本ライオンズクラブは、1952年(昭和27年)フィリピンのマニラライオンズクラブによってスポンサーされ、東京ライオンズクラブが誕生しました。


ライオンズクラブの目的

・世界の人びとの間に相互理解の精神をつちかい発展させる。
・よい施政とよい公民の原則を高揚する。
・地域社会の生活、文化、福祉および公徳心の向上に積極的関心を示す。
・友情・親善・相互理解のきずなによってクラブ間の融和をはかる。
・一般に関心のあるすべての問題を自由に討論できる場を設ける。
 ただし、政党、宗教の問題をクラブ会員は討論してはならない。
・奉仕の心を持つ人びとが個人の経済的報酬なしに、社会に奉仕するようはげまし、また商業、
 工業、専門職業、公共事業および個人事業の能率化をはかり、道徳的水準をさらに高める。


スローガン


  Liberty, Intelligence, Our Nation's Safety
    (自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる)


モットー


  We Serve(われわれは奉仕する)


ライオンズの誓い

われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。



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