2017-2018年度の事業
●結成56周年記念事業 大阪市立十三市民病院小児科
新生児用ベッド、災害時新生児避難具 計14点寄贈
●第30回国際平和ポスター・コンテスト参加
●クラブ献血奉仕活動
●大阪アイバンク協力金
●国連支援募金(薬物乱用防止)
●九州北部豪雨災害義援金
●成人の日記念のつどい協力金
●薬物乱用防止講習会
●博愛社自転車寄贈
●ライフジャケット協力金
●博愛社クリスマス協力金
●1R合同アクティビティ「チャリティジャズコンサート」
献血奉仕活動 5月22日(火)
好天の中、十三の東横イン西側広場をお借りして献血奉仕活動を行いました。会員のご家族ご友人、事業所の方や近隣企業の方、皆さんにお願いして献血にお越しいただきました。平日の忙しい時間にもかかわらずご協力いただきありがとうございました!
*献血結果報告 受付数45名 採血数38名でした。ご協力ありがとうございました!
糖尿病講演会「知ってるつもりの糖尿病」4月22日(日)
ライオンズクラブでは、糖尿病の意識向上、教育、予防、発見、管理、研究を支援する「糖尿病プログラム」が推進されています。大阪北ライオンズクラブでも結成56周年記念事業の一つとして、講師に大阪市立十三市民病院の糖尿病内科部長
日浦義和先生をお迎えし「知ってるつもりの糖尿病」と題して糖尿病講演会を実施しました。
希望された方には無料で「血糖値測定」も行ない、
「自分の血糖値を知ったうえでの講演会だったので、さらに興味深く話を聞くことが出来た」と大好評でした。
糖尿病に無縁の方や、今まで興味がなかった方にも、ご来場いただけるよう、第2部には、元NHKうたのおねえさん 田中あつ子さんや野久美子さん、倉本洋子さんによる朗読劇を開催し「ビルマの竪琴」のストーリーに合わせた、素敵な歌声や演奏に酔いしれました。
当日は、予定していた人数を大幅に超えた方々に、お越し頂くことができました。ご来場いただいた方や、この講演会の準備、実施に御協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
薬物乱用防止講習会 2月24日(土)
大阪市と大阪市児童福祉施設連盟主催の「中学生・高校生就職予定者研修会」にて薬物乱用防止講習会を開催し、この春、中学や高校を卒業し社会に出る子どもたちに薬物の恐ろしさを訴えました。
受講生を相手に、薬物乱用防止認定講師が勧誘役となったロールプレイをおこない、薬物を勧められた時には、携帯電話が掛かってきたフリをして「急用ができたので帰ります」と、その場を逃げだしたり、何回もしつこく勧められたときは「私は絶対やりません」ときっぱり断るなど、断り方をレクチャーしました。
以下は、講習会終了後の児童の感想です。↓
●大麻は他の国ではやってもいいという話を聞いたことがありますが、タバコやお酒とは違うということが改めてわかりました。
●友達や家族を失う結果になるということが分かった。
●もし誘われても絶対に断る勇気を持つ事が大切だと分かりました。
結成56周年記念事業
結成56周年記念事業として大阪市立十三市民病院へ、ベビーベットや、災害時新生児避難具等、計14点を寄贈いたしました。
十三市民病院には、災害時などの非常時にもお母さんや赤ちゃんを守るため、新生児用の避難具が常設されています!
子ども達や赤ちゃんが来院中も安らげるようにと色々と配慮されているのですね。
博愛社自転車贈呈
博愛社で暮らす児童へ自転車を寄贈しました。上手に乗れるようになって、サイクリングに行けるといいですね。
博愛社クリスマスパーティ協力金
児童養護施設博愛社へクリスマス協力金として寄附いたしました。
今年もみんなで楽しいクリスマスを過ごすことができますように。大阪北ライオンズクラブは結成以来ずっと博愛社の子ども達を応援しています。
献血奉仕活動 10月24日(火)
十三の東横イン様の西側公開空地をお借りして献血の呼びかけをいたしました。
台風一過でお天気も上々です!
東横イン様、周辺商店街や銀行の皆様、献血に御協力を頂きました皆様、本当にありがとうございました。
*献血結果報告 受付数45名 採血数36名でした。ご協力ありがとうございました!
国際平和ポスター・コンテスト入選作品展
第30回国際平和ポスター・コンテストのクラブ内入選作品展を10月3〜9日の日程でホテルプラザオーサカ1Fロビーで開催しています。当クラブに集まった175点から選考された20点を展示しています。ここから更に4点が選考され、335-B地区の選考会へ送られます。
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